2026年3月30日

カーリースの維持費はいくらかかる?内訳や維持費を抑えるポイントを解説!

カー リース 維持 費

カーリースは、初期費用を抑えながら月々定額で車に乗れる便利なサービスとして人気があります。

しかし、「カーリースの維持費はいくらかかるのか」「月額料金以外にどんな費用が必要なのか」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

カーリースでは税金や保険料などが月額料金に含まれていることが多い一方で、契約内容によっては別途維持費が発生するケースもあります。

そこで本記事では、カーリースの月額料金に含まれる維持費や含まれない費用、契約満了時に発生する費用などを紹介します。

また、維持費を少しでも抑えるためのポイントも紹介しているので、カーリースの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

カーリースの月額費用に含まれている維持費

カーリースの大きな特徴は、車を維持するために必要なさまざまな費用が月額料金にまとめて含まれている点です。

通常、車を購入すると税金や保険、登録費用などをその都度支払う必要がありますが、カーリースではこれらの費用を分割して支払う仕組みになっています。

ここでは、カーリースの月額料金に含まれている主な維持費を紹介します。

車両価格

カーリースの月額料金の中心となるのが車両本体の価格です。

ただし、利用者が車両価格のすべてを支払うわけではありません。

カーリースでは、契約満了時に車を返却した際の想定価値である「残価」をあらかじめ設定し、その金額を車両本体価格から差し引いた金額を基準に料金が算出されます。

たとえば200万円の車で契約満了時の残価が100万円と設定されている場合、利用者が負担するのは残りの100万円分となります。

その金額を契約月数で割った額を毎月支払う仕組みです。

この残価設定により、車を購入する場合と比べて月々の負担を抑えながら新車に乗ることができます。

税金

カーリースの月額料金には、車を所有するうえで必要となる税金も含まれていることが一般的です。

税金は、車の購入時や毎年の支払いが必要になりますが、カーリースでは月額料金に組み込まれているため、利用者が個別に納税手続きを行う必要がありません。

自動車重量税

自動車重量税は、車両の重量に応じて課される国税で、新車登録時や車検の際にまとめて支払う必要があります。

通常は車検のタイミングで数万円の支払いが必要となるため、家計にとって負担となるケースも少なくありません。

しかし、カーリースでは契約期間中に発生する自動車重量税も月額料金の中に組み込まれていることが多いです。

そのため、利用者が車検のたびにまとまった費用を準備する必要がありません。

税金の支払いが分散されることで、家計管理がしやすくなる点もカーリースのメリットの1つです。

自動車税または軽自動車税

自動車税(普通車)や軽自動車税は、毎年4月1日時点で車を所有している人に対して課される地方税です。

通常は5月頃に納税通知書が送られてきて、金融機関やコンビニなどで支払う必要があります。

しかしカーリースでは、車両の所有者がリース会社となるため、税金の納付手続きはリース会社が行います。

その費用は月額料金に分割して含まれているため、利用者は納税の手続きや一括支払いをする必要がありません。

環境性能割

環境性能割は、自動車を取得した際に課される税金で、従来の自動車取得税に代わる制度として導入されました。

この税金は車の燃費性能や環境性能によって税率が変わる仕組みとなっており、環境性能が高い車ほど税率が低く設定されています。

車を購入した際に初期費用として支払う必要があります。

しかし、カーリースではこの環境性能割も月額料金の算出に含まれていることが一般的です。

消費税

カーリースの月額料金には、車両代金や各種サービスに対して課される消費税も含まれています。

日本では商品やサービスを購入する際に消費税が必ず発生しますが、カーリースの場合は月額料金の中に含まれた状態で提示されることがほとんどです。

そのため利用者は、表示されている月額料金をそのまま支払うだけでよく、別途税金を計算したり支払ったりする必要はありません。

総額表示となっているため、毎月の支出が分かりやすく、資金計画を立てやすい点もカーリースの魅力の1つです。

自賠責保険

自賠責保険は、交通事故の被害者を救済することを目的とした強制加入の保険で、すべての自動車に加入が義務付けられています。

通常は新車購入時や車検の際に、次の車検までの期間分の保険料をまとめて支払う必要があります。

しかしカーリースでは、この自賠責保険料も月額料金に含まれていることが多く、利用者が保険手続きを行う必要はありません。

車検のタイミングで保険料を支払う必要がないため、急な出費を抑えながら車を利用できる点がメリットといえるでしょう。

リサイクル費用

自動車リサイクル費用とは、車を廃車にする際に適正な処理を行うために必要となる費用を、あらかじめ預託する制度です。

この費用にはシュレッダーダストやエアバッグ類、フロン類などの処理費用が含まれています。

通常は新車購入時に支払う必要がありますが、カーリースの場合はリース会社がリサイクル費用を負担し、その金額を月額料金に含める形が一般的です。

そのため、利用者は契約時にリサイクル費用を支払う必要がなく、初期費用を抑えながら車を利用できます。

手数料等

車を購入する際には、車両代金以外にもさまざまな手数料が発生します。

たとえば車両登録のための登録諸費用や車庫証明の取得費用、納車時の輸送費用などがあり、これらを合計すると数十万円程度になることもあります。

カーリースでは、こうした登録や納車に関する費用も月額料金の中に含まれている場合が多く、契約者が個別に支払う必要はありません。

頭金だけでなく諸費用も分割して支払えるため、初期費用を抑えながら車に乗り始められる点がカーリースの大きなメリットです。

カーリースの月額料金に含まれない維持費

カーリースでは、多くの費用が月額料金に含まれています。

しかし、契約内容によっては利用者自身が負担する維持費もあります。

ここでは、月額料金に含まれない主な費用について紹介します。

メンテナンス費用

車を安全に利用するためには、エンジンオイルやタイヤ、バッテリーなどの消耗品交換や定期的な点検が欠かせません。

しかし、これらのメンテナンスの頻度や内容は走行距離や利用状況によって異なります。

すべてを月額料金に含めてしまうと、人によっては費用を払い過ぎてしまう可能性があります。

そのため、多くのカーリースではメンテナンス費用は基本料金に含まれておらず、必要に応じて利用者が整備や点検を依頼する形となっています。

車検費用

自動車を所有している場合、新車は購入から3年後、その後は2年ごとに車検を受ける必要があります。

車検では自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用に加え、整備や点検にかかる費用が発生します。

整備内容によって費用が大きく変わるため、一般的なカーリースでは車検整備費用は月額料金に含まれていない場合が多いです。

メンテナンスリースの場合は含まれていることが多い

カーリースの中には、メンテナンス費用や車検費用を月額料金に含めた「メンテナンスリース」というプランを用意している会社もあります。

メンテナンスリースでは定期点検や消耗品交換、車検整備費用などが含まれるため、急な出費を抑えながら車を維持できる点が特徴です。

月額料金はやや高くなる傾向にありますが、車の維持費を定額化できるため、管理がしやすいメリットがあります。

駐車場代

駐車場代もカーリースの月額料金には基本的に含まれていない費用です。

自宅に駐車スペースがある場合は追加費用が発生しませんが、駐車場がない場合は月極駐車場やガレージを別途契約する必要があります。

駐車場の料金は地域や立地によって大きく異なり、都市部では高額になるケースもあります。

また、車を保有する際には車庫証明が必要となる場合が多いため、カーリースを契約する前に駐車スペースを確保しておくことが重要です。

カーリースの契約満了時に発生する費用もある

カーリースでは月額料金にさまざまな費用が含まれています。

しかし、契約満了時に追加費用が発生する可能性がある点には注意が必要です。

多くのリース契約では走行距離の上限が設定されており、契約期間の累計走行距離がこの上限を超えると追加料金が発生する場合があります。

また、返却時には車両の状態も確認されます。

事故による大きな傷やタバコ・ペットなどの強いニオイが残っている場合には原状回復費用を求められる場合も少なくありません。

さらに、契約時に設定された残価よりも返却時の車の価値が下回った場合、その差額を精算しなければならないケースもあります。

契約内容を事前に確認し、条件を理解しておくことが重要です。

カーリースの維持費を少しでも抑えるポイント

カーリースをできるだけお得に利用するためには、契約内容や車の使い方を工夫することが大切です。

ここでは、カーリースの維持費を少しでも抑えるポイントを紹介します。

自分の使用目的に合ったプランを選ぶ

カーリースにはさまざまなプランがあり、車種や契約年数、メンテナンス内容などによって月額料金や維持費が変わります。

そのため、まずは自分の車の使い方に合ったプランを選ぶことが重要です。

たとえば、通勤や遠出などで長距離を走る方は走行距離制限が緩いプランを選ぶことで追加料金のリスクを抑えられます。

一方、近距離の利用が中心であれば走行距離制限が低いプランでも問題ありません。

料金だけでなく、メンテナンス費用が含まれているかなど、契約内容全体を確認して選ぶことが大切です。

カーリースの月額料金に含まれない維持費を抑える

カーリースでは税金や保険料など多くの費用が月額料金に含まれていますが、駐車場代や燃料代、メンテナンス費用などは別途負担となる場合があります。

これらの費用を抑えることで、トータルの維持費を節約することが可能です。

たとえば、比較的料金が安い駐車場を探したり、急加速や急ブレーキを控えるエコドライブを意識したりすることで燃料費の節約につながります。

契約前にどの費用が月額料金に含まれているのかを確認し、日常の使い方を工夫することが維持費を抑えるポイントです。

キャンペーンや特典を活用する

カーリース会社によっては、期間限定のキャンペーンや特典を用意している場合があります。

たとえば、契約時のキャッシュバックやオプション装備の無料追加、月額料金の割引などが代表的な例です。

特典をうまく活用することで、通常よりも費用を抑えてカーリースを利用できる可能性があります。

また、複数のリース会社から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較することも重要です。

条件をしっかり比較することで、自分にとって最もコストパフォーマンスの高いプランを見つけやすくなります。

長期リースにする

カーリースの月額料金は、車両価格から残価を差し引いた金額や税金などを契約期間で分割して支払う仕組みになっています。

そのため、契約期間が長くなるほど月々の支払い額は安くなる傾向があります。

一般的にカーリースの契約期間は1年から7年程度で設定されており、3年・5年・7年などのプランが用意されていることが多いです。

短期間の契約は月額料金が高くなる場合があるため、月々の負担を抑えたい場合は長期リースを選ぶことも1つの方法といえるでしょう。

カーリースの維持費が気になる方は自社ローンという選択肢も!

カーリースは月額定額で車に乗れる便利なサービスですが、契約内容によっては走行距離制限やカスタマイズ制限などがあります。

そのため、維持費や利用条件に不安がある方は「自社ローン」という選択肢も検討してみると良いでしょう。

ここでは、自社ローンのメリットについて紹介します。

車の使い方やカスタマイズの自由度が高い

自社ローンで購入した車は基本的に自分の所有物となるため、カーリースのような走行距離制限やカスタマイズ制限がない場合が多いのが特徴です。

カーリースでは契約満了時に車両を返却するため、改造やカスタムが制限されるケースがあります。

しかし、自社ローンの場合はそのような制約が少なく、自由に車を利用できます。

長距離のドライブや仕事で頻繁に車を使う方、カスタムを楽しみたい方にとっては、自社ローンの方が使い勝手の良い選択肢となることもあります。

審査に不安がある方でも利用しやすい

自社ローンは販売店が独自の基準で審査を行うため、一般的な銀行ローンやオートローンと比べて利用しやすい場合があります。

金融機関のローンでは信用情報や収入状況が重視されるため審査に通らないこともあります。

しかし、自社ローンでは現在の収入状況や支払い能力を重視するケースが多いです。

そのため、過去の信用情報に不安がある方やローン審査に自信がない方でも、車を購入できる可能性があります。

返済回数を長く設定できるため月々の負担を抑えやすい

自社ローンは返済回数を比較的柔軟に設定できる場合が多く、支払い期間を長くすることで月々の負担を抑えることが可能です。

カーリースでも月額定額で車に乗れますが、自社ローンの場合は購入後に車が自分の資産となるため、契約満了後に返却する必要がありません。

支払い計画を自分の収入状況に合わせて設定できる点もメリットの1つです。

無理のない返済プランを選ぶことで、家計への負担を抑えながら車を利用することができます。

スリークロス滋賀店の自社ローンは、審査通過率が約70〜80%と比較的利用しやすい点が特徴です。

さらに、返済回数は最大84回まで設定できるため、月々の支払い額を抑えながら無理のない返済計画を立てることができます。

自社ローンでの車購入を検討している方は、まずはスリークロス滋賀店へお気軽にお問い合わせください。

まとめ

カーリースは、車両代や税金、自賠責保険などの費用が月額料金に含まれているため、初期費用を抑えながら車に乗れる便利なサービスです。

ただし、メンテナンス費用や駐車場代、契約満了時の費用などは別途発生する場合があるため、契約内容をしっかり確認することが重要です。

維持費を抑えるには、自分の利用目的に合ったプランを選ぶことや、キャンペーンを活用することもポイントです。

カーリースの仕組みを理解し、無理のないカーライフを実現しましょう。 

一覧へ戻る
一覧はこちら