2024年4月16日

ローンで中古車を購入した場合の月々の返済金額はいくら払うべき?金額別に解説

ローンで中古車を購入する際、購入者にとって月々の返済額の決定は非常に悩むべきポイントです。

返済額は、日常生活に大きな影響を及ぼすため、ローンの条件を理解して計画的に返済できるように準備することが大切です。

そこでこの記事では、ローンで中古車を購入した場合の月々の返済額について詳しく解説します。

金額別の返済例や返済額を決める際のポイントなどを解説しているので、ローンで車を購入予定の方は、ぜひ参考にしてください。

月々の返済金額が決まる3つの要因

まずは車をローンで購入した際の月々の返済金額が決まる3つの要因について解説します。

基本的な情報として、金利や利息、ローンの種類について理解しておくことが大切です。

金利の種類

金利の種類によって、中古車ローンの返済計画に大きな影響を与えます。

金利には、変動金利と固定金利があり、将来的な返済額や利息総額を決定するうえで重要なポイントです。

ここでは、それぞれの金利について詳しくみていきましょう。

固定金利

固定金利は、返済期間中変動せずに一定であるため、返済額も一定になります。

これは景気の変動に左右されずに返済計画を立てやすいというメリットがあります。

しかし、変動金利と比較して初めの金利がやや高めに設定される傾向にあり、金利が下がった場合でも契約時の金利で返済を続けなければなりません。

そのため、長期間金利が大きく変動しない、あるいは景気の変動によるリスクを避けたい場合に適しています。

変動金利

変動金利は、経済や景気によってに応じて利率が変動する仕組みです。

利率は、固定金利に比べて低めに設定される傾向にあります。

しかし、経済状況によっては利率が上昇し、それに伴い月々の返済額も増加する可能性があります。

そのため、変動金利を選択する場合は、将来的に金利が上昇するリスクを考慮することが大切です。

利息の種類

利息には、元金均等返済と元利均等返済の2種類があり、月々に返済する金額や返済総額が変わります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

元金均等返済

元金均等返済は、ローンの元金を均等に分割して毎月返済し、その月の残高に対する利息を上乗せして支払う方法です。

この方式では、返済初期の段階で月々の返済額が高くなりやすいですが、時間が経過するにつれて返済額が減少していきます。

これは、元金の返済部分が一定であるため、残高が減るにつれて利息の負担が少なくなるからです。

その結果、総返済額を抑えることが可能になり、長期的な視点で見ると経済的な返済方法といえるでしょう。

元利均等返済

元利均等返済は、ローンの返済期間全体で毎月の返済額が一定になるように設計された方法です。

元金と利息の割合を毎月調整し、最初から最後まで一定の返済額となります。

この方式の大きなメリットは、返済計画が立てやすく毎月の家計管理がしやすいことです。

しかし、返済初期には利息の割合が高くなるため、元金が減る速度は遅く、結果的に総返済額が元金均等返済に比べて高くなりやすいです。

ローンの種類

中古車を購入する際に利用できるローンは主に以下の4つがあります。

ローンの種類

  • 銀行系カーローン
  • ディーラー系カーローン
  • 残価設定ローン
  • 自社ローン

それぞれ詳しく解説します。

銀行系カーローン

銀行系カーローンは、銀行や信用金庫などの金融機関が提供するカーローンです。

一般的に金利が2%〜4%程度と比較的低く設定されており、安定した返済計画を立てやすいのが魅力です。

しかし、審査が厳しく、信用情報に傷があったり、年収が低かったりすると審査に落ちてしまう可能性があります。

ディーラー系カーローン

ディーラー系カーローンは、自動車ディーラーが提携する信販会社などによって貸し出されるローンです。

金利は、銀行系カーローンと比べて少し高めの5%〜10%程度となっています。

しかし、購入手続きの際に同時にローンの申し込みが可能であるため、手続きが非常に簡単です。

また、審査通過率も銀行系カーローンよりも高いといわれています。

残価設定ローン

残価設定ローンは、契約期間終了時の車の残価を設定してその残価を除外した金額のみを返済することで、月々の返済額を抑えられるローンです。

金利は4%〜6%程度で、最終的に車を手放すか、残価分を支払って車を所有するかを選ぶことができます。

ただし、予想していた残価より車の価値が下がった場合、差額を支払う必要があるため注意しましょう。

自社ローン

自社ローンは、中古車販売店が独自に提供しているローンです。

銀行系やディーラー系カーロンと異なり、信販会社を通さずに購入者に直接融資を行います。

そのため、他のローンよりも審査が通りやすく、信用情報に傷がある方や年収が低い方でも利用できます。

また、金利が0%となっているため、諸費用を含む契約時の支払い総額以上に費用を支払う必要がないのも特徴です。

しかし、販売店によっては条件が異なるため、詳細をよく確認することが重要になります。

スリークロス滋賀店では、保証人や頭金が不要で自社ローンを申し込むことができます。

返済期間は、最大で84回払いまで対応しているため、計画的に返済することが可能です。

中古車以外にも、幅広い車種の新車も購入できるため、自社ローンをご検討の方は一度スリークロス滋賀店までお問い合わせ下さい。

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【3パターン】金額別の返済例

ここでは、借入金額別の返済例をいくつかみていきましょう。

借入年数を5年で、金利を3%・5%・7%それぞれの場合に分けて解説しています。

自分が借り入れる金額や金利が決まっている方は、返済額の参考にしてください。

100万円の返済の場合

まずは、100万円の返済の場合についてみていきましょう。

5年の借入年数で、100万円の場合の月々の返済額と総返済額は以下のとおりです。

金利借入年数月々の返済額総返済額
3%5年17,968円1,078,120円
5%5年18,871円1,132,270円
7%5年19,801円1,188,072円

借入金額100万円を5年間毎月返済すると金利が3%と5%とでは、5万円以上の差が生じます。

同じ金額を借り入れても総返済額は大きく変わるのがわかるでしょう。

200万円の返済の場合

続いて、200万円の返済の場合についてみていきましょう。

5年の借入年数で、200万円の場合の月々の返済額と総返済額は以下のとおりです。

金利借入年数月々の返済額総返済額
3%5年35,937円2,156,243円
5%5年37,742円2,264,548円
7%5年39,602円2,376,144円

200万円の場合、月々の返済額が金利3%と7%とで4万円程異なります。

300万円の返済の場合

最後に、300万円の返済の場合についてみていきましょう。

5年の借入年数で、300万円の場合の月々の返済額と総返済額は以下のとおりです。

金利借入年数月々の返済額総返済額
3%5年53,906円3,234,364円
5%5年56,614円3,396,822円
7%5年59,404円3,564,216円

借入額が300万円になると金利が3%と5%とでは、15万円以上もの差が生じます。

このように借入金額が高いほど返済する金額も高くなるため、借入額はしっかりと検討してから判断しましょう。

ローンの返済額を決める際のポイント

ここでは、ローンの返済額を決める際のポイントについて解説します。

以下の4つのポイントを抑えて、ローンの返済額を決めることが大切です。

ローンの返済額を決める際のポイント

  • 返済の負担率を自分の年収の30%を目安にする
  • 維持費も考慮する
  • 手元にある程度の金額を残しておく
  • 手続きにかかる費用も考慮する

それぞれ詳しくみていきましょう。

返済の負担率を自分の年収の30%を目安にする

ローンの返済額を決める際は、返済負担率を自分の年収の30%を目安にすることが大切です。

返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合を指し、この割合が高ければ高いほど返済の負担も重くなります。

返済負担率を30%を目安にすることで、返済が困難になるリスクを減らし、生活の質を維持するために重要です。

たとえば、年収400万円の場合、年間返済額を120万円以内に抑えると良いでしょう。

30%を超えてしまうと、返済が苦しくなるだけではなく、ローン審査自体通過しない可能性が高くなるので注意しましょう。

維持費も考慮する

車を購入するには、、購入価格の他にも維持費が発生します。

維持費には、自動車税や保険料、ガソリン代、メンテナンス費用などが含まれます。

これらの維持費用も計画に含め、無理のない返済計画を立てることが大切です。

手元にある程度の金額を残しておく

頭金を支払う場合、その後の生活費や予期せぬ出費に対応できるだけの手元資金を確保することが重要です。

頭金は多く用意できればできるほど返済額が減りますが、手元にある程度の金額を残しておきましょう。

手続きにかかる費用も考慮する

車を購入する際には、本体価格や維持費以外にもの他にも手数料などの諸経費が必要です。

これらの諸経費は、本体価格の約10%〜20%といわれています。

予算計画にはこれらの費用も合わせて考慮しましょう。

月々の車のローンの返済額を減らす方法

月々の車のローンの返済額を減らすためには、さまざまな方法があります。

ここでは、その方法を4つ紹介します。

金利の低いローンを選ぶ

金利が低いローンを選択することは、返済額を減らす最も高価的な方法です。

先述の返済例のとおり、金利が高ければ高いほど返済額も大きくなります。

複数の金融機関のローン商品を比較し、可能な限り低い金利のローンを選ぶことが重要です。

頭金を用意する

頭金を多く支払うことで、ローンで借り入れる金額を減らすことが可能です。

借入額が少なくなると、それに伴って月々の返済額も減少します。

頭金は、本体価格の20〜30%が相場といわれています。

ただし、頭金を用意する際は、手元に十分な資金を残しておくことも大切です。

返済期間を延ばす

返済期間を長くすることで、月々の返済額を小さくすることが可能です。

しかし、返済期間が長くなるほど支払う利息も増加するため、総返済額が増えるデメリットがあります。

返済期間を延ばす際には、総返済額についても慎重に考慮しましょう。

購入する車種を見直す

車種によって価格は大きく異なります。

もし月々の返済額が予算を超える場合は、購入を検討している車種を見直し、より価格の低いモデルや中古車を選びましょう。

またオプションなどの装備も極力削ることで、大幅に購入金額を抑えることが可能です。

車の価格が下がれば、それに伴ってローンの借入額も減少し、月々の返済額も低く抑えられます。

ローンを選ぶなら?長期と短期どちらがおすすめ?

カーローンの返済期間は、1年という短い期間から10年など長い期間まで自由に選ぶことができます。

ここでは、長期ローンと短期ローンのメリット・デメリットをそれぞれ詳しく解説します。

長期ローンのメリット

長期ローンの最大のメリットは、月々の返済額を抑えられることです。

これにより、家計のやりくりが難しい方でも中古車の購入が可能になり、高級車の購入も夢ではなくなります。

また、無理なく返済計画を立てることができるため、滞納のリスクを減らすことができます。

長期ローンのデメリット

長期ローンのデメリットは、支払総額が増えることです。

返済期間が長くなるほど、支払う利息も多くなります。

また、車の買い替えを考えた際にローンが残っていると、売却が難しくなる可能性があります。

買い替え時に残債を上乗せして新しいローンを組む必要があり、個人の信用に影響する可能性もあるでしょう。

短期ローンのメリット

短期ローンの大きなメリットは、返済期間が短いために支払う利息を抑えられることです。

返済総額を低く抑えられるため、経済的な負担を総合的に減らすことができます。

また、返済期間が短いため、車の買い替えを比較的早く行うことが可能です。

短期ローンのデメリット

短期ローンのデメリットは、月々の返済額が大きくなることです。

月々の返済額が大きくなると、日常生活費に大きな影響を及ぼす可能性があります。

そのため、短期ローンを組む際は自身の返済能力を十分に考慮し、返済計画をきちんと立てましょう。

まとめ

ローンの返済額は、自分の年収や経済状況に合わせて決めることが非常に大切です。

金利や返済負担率などを踏まえて自分でシミュレーションしてみるのも良いです。

また、車両価格だけではなく維持費や手数料などの諸経費など車全体の費用も考えながらローンを組むようにしましょう。

この記事で解説したポイントを抑えて、少しでも返済額を減らして理想の車を手に入れてください。

スリークロス滋賀店の自社ローンでは、保証人や頭金が不要で利用可能です。

また、一般的な自社ローンでは最大36回払いが多いですが、スリークロス滋賀店では業界初の最大84回払いまでとなっています。

そのため、返済スケジュールを立てやすく、生活に支障をきたすことなく返済が可能です。

新車だけではなく豊富な中古車を揃えているため、自社ローンをご検討の方は一度スリークロス滋賀店までお問い合わせ下さい。

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