2024年9月25日

ミニバンを自社ローンで購入するのにおすすめの車種5選を紹介!

ミニバンは、家族や大人数での移動に最適な車種として人気が高まっています。

そんな中、車を購入する際に自社ローンを利用する方が増えている状況です。

そこで本記事では、これからミニバンを自社ローンで購入しようと考えている方に向けて、おすすめの車種を紹介します。

さらに、自社ローンのメリットや購入時の注意点についても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

自社ローンでミニバンを購入する人が増えている理由

自社ローンでミニバンを購入する人が増えている理由は、主に以下の5つの理由があるからです。

  • 審査が通りやすい
  • 金利がない
  • 納車までが早い
  • 頭金や保証人が不要な場合も
  • 在籍確認もない販売店が多い

ここでは、各理由について詳しくみていきましょう。

審査が通りやすい

自社ローンが人気を集めている大きな理由は、審査の通りやすさです。

銀行やディーラーが提供するカーローンでは、信用情報機関への照会が行われます。

他社での借入れが多かったり、過去に返済の遅延や滞納があったりすると、審査に通らない可能性が高いです。

しかし、自社ローンでは、販売店が独自の基準で審査を行うため、信用情報機関への照会が行われません。

そのため、他のローンに比べて審査のハードルが低いとされています。

ただし、審査基準は販売店ごとに異なり、収入や雇用形態などの書類審査を重視するケースもあれば、直接面談で判断するケースもあります。

あくまで審査の通りやすさは相対的なものであり、必ずしも全ての方が審査に通るわけではない点には注意が必要です。

金利がない

自社ローンを選ぶ大きな理由として、金利が発生しない点が挙げられます。

一般的なローンでは借入額に応じた金利が設定され、その金利が総支払額に大きく影響します。

低金利のローンを探したり、借入期間を短くすることで金利負担を減らそうとする方も多いでしょう。

一方、自社ローンでは販売店が直接購入者に車を販売し、分割で支払う形態を取るため、金利が発生しません。

これにより、月々の支払額がわかりやすくなり総支払額も明確です。

ただし、金利が発生しない代わりに、車両価格がやや高めに設定されるため、契約前にしっかりと総額を確認しておくことが大切です。

納車までが早い

自社ローンの大きなメリットとして挙げられるのが、納車までの速さです。

銀行のマイカーローンやディーラーローンは、審査に時間がかかるため、申込みから納車までに数日から数週間を要する場合があります。

そのため、今すぐに車が必要な場合や、急いで車を手に入れたい場合には不向きです。

一方、自社ローンでは、販売店が直接審査を行うため、手続きがスムーズに進みます。

中古車が中心となることも多く、在庫のある車であれば、審査当日や翌日には納車が完了することも珍しくありません。

特に、急な引っ越しなどで車が急に必要な場合には、自社ローンが非常に役立ちます。

頭金や保証人が不要な場合も

一般的なカーローンでは、審査を通すために頭金や保証人が必要とされることが多く、これがネックとなって購入を諦める人も少なくありません。

特に若い世代や、貯蓄が十分でない方にとっては、頭金の用意は大きな負担となります。

また、保証人を見つけることが難しい場合もあり、購入へのハードルが高くなりがちです。

しかし、自社ローンでは、頭金なしでの契約や保証人不要での契約を認めている販売店も多くあります。

これにより、まとまった資金を用意できなくても申し込むことができ、多くの人が車を手に入れることが可能です。

ただし、頭金が不要な場合は月々の支払額が高くなりやすいので、事前に無理のない返済計画を立てることが重要です。

在籍確認もない販売店が多い

自社ローンでは、在籍確認を行わない販売店も多いです。

銀行やディーラーのローンでは、申込者の職場に在籍確認の連絡が行われます。

これにより、申込者が安定した収入を得ているかどうかを確認します。

しかし、自社ローンでは在籍確認が行われないことも多く、職場に連絡を入れることなく審査を進められます。

第三者に知られることなく契約を進めたい方にとっては大きなメリットでしょう。

ただし、全ての販売店で在籍確認がないわけではないので、事前に確認することが重要です。

自社ローンで購入できるミニバンの特徴

ミニバンは、広い室内空間と多機能な設計により、家族や多人数での移動に最適な車種として高い人気を誇ります。

特に自社ローンで購入できるミニバンは、経済的な負担を抑えながら、これらの魅力を十分に体験できるでしょう。

ここでは、そんなミニバンの特徴について詳しく紹介します。

広い室内空間

ミニバンが人気を集める最大の理由は、そのゆとりある広い室内空間にあります。

ミニバンは1BOXの車体形状を採用しており、2列目以降の居住空間が大きく確保されています。

このため、家族での長距離ドライブはもちろん、友人を含めた大人数での移動も快適にこなせるのが特徴です。

3列シートを採用したモデルでは、7人から8人がゆったりと座ることができ、乗車定員が多いことから、家族全員でのお出かけや、友人同士での遠出にも適しています。

さらに、シートアレンジの自由度が高く、乗車人数や荷物の量に応じて簡単にシートを動かしたり、折りたたんだりすることが可能です。

長距離移動中も快適な空間を保てるだけでなく、急な荷物の積み込みにも柔軟に対応できます。

豊富なラゲッジスペース

ミニバンのもう1つの大きな魅力は、余裕のあるラゲッジスペースです。

大型の車体を持つミニバンは、その広い室内空間を活かして、豊富な荷物を積み込むことができるラゲッジスペースを確保しています。

シートアレンジを活用することで、荷物の積載量を最大限に引き出すことが可能です。

アウトドアグッズやベビーカー、さらにはゴルフバッグやスーツケースなど、大型の荷物も無理なく収納できます。

特に、アウトドアやレジャーを楽しむ家族には、ミニバンのラゲッジスペースは欠かせません。

車内に大きな荷物を収納しても、ゆったりとした座席スペースを確保できるため、荷物が多い時でも乗員全員が快適に過ごせます。

また、ラゲッジスペースが低い位置にある車種では、荷物の積み下ろしが楽に行えます。

これにより、大きな荷物や重たい荷物も簡単に積み込むことができるため、女性でも扱いやすい設計となっています。

ミニバンは、家族全員の荷物をまとめて積み込むことができるため、移動中もストレスフリーで楽しむことができるのが魅力でしょう。

豊富な機能

ミニバンの大きな特徴として、充実した安全機能や運転支援機能が挙げられます。

近年、ミニバンには家族全員の安全を守るために、最先端の安全技術が多く搭載されています。

たとえば、トヨタの「Toyota Safety Sense」やホンダの「Honda Sensing」など、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止支援システム、アダプティブクルーズコントロールなどの機能が標準装備されている車種も増えてきています。

これらの先進安全機能は、日常の運転をサポートし、万が一の事故を未然に防ぐために非常に有効です。

また、運転支援機能だけでなく、快適装備も充実しています。

後部座席のエアコンやシートヒーター、大型のディスプレイオーディオなど、長時間のドライブでも乗員全員が快適に過ごせるよう工夫されています。

さらに、リヤドアにオートスライドドアを採用することで、お子様やお年寄りの方でも簡単に乗り降りができ、利便性も高いです。

これらの豊富な機能により、ミニバンは日常の買い物から家族旅行まで、あらゆるシーンで活躍します。

自社ローンでミニバンを購入する際におすすめの車種

ミニバンはファミリー層を中心に人気の高い車種で、広い室内空間や多人数乗車の利便性など、その魅力はさまざまです。

自社ローンを利用すれば、支払いの負担を抑えつつ、自分のライフスタイルに合ったミニバンを手に入れることができます。

ここでは、自社ローンで購入する際に特におすすめのミニバンを6車種紹介します。

ホンダ フリード

ホンダ フリードは、コンパクトなボディに6〜7人乗りの広い室内空間を実現した、使い勝手の良いミニバンです。

その最大の特徴は、都市部の狭い道路でも取り回しがしやすいサイズ感にあり、子育て世代や都市部に住むファミリー層から絶大な支持を集めています。

外観はスタイリッシュでありながら、内部には家族全員が快適に過ごせる広い空間が広がっており、普段使いからレジャーまで幅広いシーンに対応します。

フリードには、3列シートを装備した6人乗りタイプと、2列シートでより荷室スペースを確保した5人乗りタイプの「フリード+」があります。

6人乗りモデルでは、2列目が独立シートとなっており、ゆったりとした座り心地を提供します。

3列目シートは使わないときに簡単に収納でき、ラゲッジスペースを広げることが可能です。

トヨタ ノア

トヨタ ノアは、ゆとりのある広い室内空間と使い勝手の良さを併せ持ったミニバンとして、ファミリー層から根強い人気を誇ります。

スタイリッシュなデザインと、車内の居住性を高めた設計が特徴で、家族全員での快適なドライブを実現可能です。

また、トヨタ ノアは安全性能にも優れており、最新の「Toyota Safety Sense」が搭載されています。

これは、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロールなど、先進の運転支援システムを網羅しており安全性を高めることが可能です。

さらに、狭い駐車スペースで便利なバックドアや、乗り降りがしやすいユニバーサルステップなど、使い勝手の良さを追求した機能も満載です。

そのため、ノアは家族での移動を快適にサポートしてくれる、頼れる一台と言えるでしょう。

トヨタ ヴォクシー

トヨタ ヴォクシーは、スタイリッシュなデザインと広い室内空間を兼ね備えたミニバンで、ファミリー層や男性に人気の車種です。

ノアと共通のプラットフォームを使用しながら、よりスポーティな外観を持ち、フロントマスクやグリルのデザインが一際目を引きます。

クラストップレベルの広い室内空間に加え、荷物の出し入れがしやすいスライドドアや、利便性を高める多彩なシートアレンジが魅力です。

安全装備も充実しており、トヨタの先進技術を詰め込んだ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。

これにより、万が一の事故リスクを軽減して搭乗者の安全を守ります。

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴンは、広い室内空間と運転のしやすさを兼ね備えたミニバンです。

3列シートと両側スライドドアを備え、多人数乗車が可能でありながら、5ナンバー規格のサイズ感を保っています。

そのため、都市部の狭い道路でも取り回しがしやすいです。

また、「わくわくゲート」と呼ばれるリアドアは、左右どちらからでも開閉でき、荷物の積み降ろしや後部座席へのアクセスが非常に便利です。

原稿のステップワゴンは、標準仕様の「エアー」とスポーティな「スパーダ」の2タイプに分かれており、それぞれ異なるデザインと装備を持っています。

「エアー」はシンプルで使いやすい仕様で、普段使いに最適です。

一方、「スパーダ」は、よりスポーティな外観と装備が特徴で、ドライバーの嗜好に合わせた選択が可能です。

どちらのタイプも広い室内空間と快適なシートレイアウトを持ち、長時間のドライブでも疲れにくく、家族全員が快適に過ごせるでしょう。

日産 セレナ

日産 セレナは、クラストップレベルの室内空間と、多彩な機能が特徴のミニバンです。

特に注目すべきは、電動車としての「e-POWER」モデルで、エンジンで発電し、モーターで走行するシステムを採用しています。

これにより、静かでスムーズな走行ができ、燃費性能も優れています。

また、日産の先進運転支援システム「プロパイロット」が搭載されており、高速道路での長距離移動でもドライバーの負担を軽減してくれます。

トヨタ ヴェルファイア

トヨタ ヴェルファイアは、スポーティな外観と高級感あふれる内装を兼ね備えた、プレミアムミニバンです。

その迫力あるフロントグリルや、堂々としたボディラインは、街中でもひと際目を引く存在感を放ちます。

車内は広々としており、ラグジュアリーな素材を使用したシートや、上質な内装デザインが採用されています。

特に、後席の快適性に重点が置かれており、セカンドシートにはエグゼクティブパワーシートを装備し、ひとクラス上の座り心地を体験できるでしょう。

最上級グレードの「Executive Lounge」では、さらなる快適装備が追加されています。

折りたたみ式サイドテーブルや、電動オットマン、リクライニング機能など、まるでファーストクラスのような贅沢な空間が体験可能です。

また、安全性能も充実しており、トヨタの最新安全装備「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。

これにより、大切な家族を乗せた移動でも安心して運転できるのが魅力です。

自社ローンでミニバンを購入する際の4つの注意点

自社ローンでミニバンを購入する際には、以下の4つの点に注意しましょう。

  • 購入後の維持費も踏まえる
  • 月々の支払額だけではなく総額も確認する
  • 必ず現車確認をする
  • 必ず審査に通るわけではない

ここでは、各注意点について解説します。

購入後の維持費も踏まえる

車の購入に際しては、車両価格やローンの月々の支払額にばかり目が行きやすいですが、購入後にかかる維持費も大きな負担となります。

ミニバンは車体が大きく、多人数乗車が可能な分、自動車税や保険料が高くなる傾向にあります。

また、定期的に必要な車検費用やオイル交換などのメンテナンス費用もやや高めです。

さらに、燃費性能が高いとはいえ、ミニバンは重量があるため、ガソリン代も多くかかることがあります。

特に長距離移動や頻繁な乗車が多い場合には、毎月の燃料費が想定以上に増える可能性があります。

そのため、車両価格だけでなく維持費も含めたトータルコストを考慮し、無理のない予算計画を立てることが大切です。

月々の支払額だけではなく総額も確認する

自社ローンを利用する際は、総支払額がどのくらいになるかをしっかりと把握しておくことが重要です。

自社ローンは、銀行やディーラーローンとは異なり、金利がありません。

その分、車両価格に手数料や諸費用が上乗せされることが一般的です。

これらの追加費用は一見するとわかりにくく、気づかないうちに支払総額が高くなっていることがあります。

購入前にしっかりと総額を確認し、契約内容をしっかりと確認しましょう。

必ず現車確認をする

中古車を購入する際には、希望の車種が見つかったら必ず現車確認を行いましょう。

現車確認とは、実際に販売店に足を運び、車の状態を自分の目で確かめることを指します。


車の外観や内装、エンジンの状態などをしっかりと確認し、写真や説明だけではわからない細かな傷や汚れ、消耗部品の状態などもチェックすることが重要です。

特に、相場と比較して価格が極端に安い場合は注意が必要です。

安すぎる車両には、過去に事故歴があったり、修復歴があったりする可能性があり、購入後に高額な修理費用がかかることがあります。

また、冠水車やメンテナンスが不十分な車は、見た目には問題がなくても、後々トラブルを引き起こす可能性が高いです。

一方、相場よりも高すぎる場合には、保証料やオプション費用が上乗せされていることも考えられるため、慎重に判断しましょう。

必ず審査に通るわけではない

自社ローンは、一般的な銀行ローンやディーラーローンに比べて審査が通りやすいと言われています。

しかし、全ての人が必ず審査に通るわけではありません。

審査が柔軟であることから、過去にローンの支払いに問題があった人や、収入が安定していない人でも利用できる可能性が高いのは事実です。

しかし、それでも販売店ごとに独自の審査基準があり、年齢や職業、年収に応じて判断されるため、審査に落ちるケースもあります。

スリークロス滋賀店の自社ローン審査は、通過率が70〜80%と非常に高く、多くの人が利用しやすいのが特徴です。

また、保証人や頭金が不要で車を購入できるため、初期費用を抑えたい方にも最適です。

自社ローンでミニバンの購入を検討している方は、一度スリークロス滋賀店にお問い合わせください。

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まとめ

自社ローンは、審査が通りやすいだけではなく、金利が発生しないため、総支払額がわかりやすいことが魅力です。

さらに、頭金や保証人が不要なケースや、在籍確認がない販売店もあり、利用のハードルが低い点も人気の理由です。

ただし、月々の支払額だけでなく総額や現車確認をしっかり行い、計画的に購入することが大切です。

車種選びに迷ったら、この記事で紹介したミニバンを参考に、自分に合った車を選び、理想のカーライフを楽しんでください。

スリークロス滋賀店の自社ローンでは、中古車だけではなく新車の購入も可能です。

また、保証人や頭金が不要で車を購入できます。

自社ローンの利用を検討している方は、一度スリークロス滋賀店にお問い合わせください。

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