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自社ローンで輸入車は買える?メリットや審査、購入時の注意点を解説!

自社ローンで輸入車は買える?メリットや審査、購入時の注意点を解説!

「一般的なカーローンの審査には通らなかったものの、憧れの輸入車を諦めきれない」という方もいるのではないでしょうか。

 

自社ローンは販売店独自の基準で審査されるため、信用情報に不安がある方でも輸入車を購入できる可能性があります。

 

一方で、輸入車は車両価格や維持費が高くなりやすいため、無理のない支払い計画が欠かせません。

 

本記事では、自社ローンで輸入車を購入するメリットや注意点、審査に通りやすくするポイントなどを解説します。

自社ローンで輸入車は購入できる?

輸入車を取り扱う販売店であれば、自社ローンを利用して購入できます。

 

ただし、国産車より対応店舗や在庫が少なく、すべての輸入車が対象になるわけではありません。

 

希望するメーカーや車種が決まっている場合は、在庫だけでなく注文販売の可否も販売店へ尋ねましょう。

自社ローンとは

自社ローンとは、販売店と購入者が直接契約し、車両代金を分割で支払う仕組みです。

 

銀行や信販会社から購入資金を借りる一般的なカーローンとは異なり、販売店が独自の基準で審査します。

 

信用情報を照会せず、現在の収入や支出をもとに継続して支払えるかを判断するのが一般的です。

自社ローンでも輸入車は購入できる

自社ローンでは、メルセデス・ベンツやBMW、アウディなどの中古車であれば、取り扱っている店舗もあるため、購入できます。

 

ただし、販売店の在庫車に限られる場合があり、輸入車を扱っていても自社ローンの対象外となる車両があります。

 

在庫がない場合は、オークションや注文販売で希望車種を探してもらえるか相談しましょう。

自社ローンで輸入車を購入する際に必要な書類

自社ローンの申込みや契約では、主に以下の書類を使用します。

 

書類の種類

主な書類

本人確認書類

運転免許証、マイナンバーカードなど

収入証明書類

給与明細、源泉徴収票、確定申告書など

住所確認書類

住民票、公共料金の領収書など

契約に必要な書類

印鑑証明書、引き落とし口座の情報など

保証人に関する書類

保証人の本人確認書類、収入証明書類など

 

自営業者なら確定申告書、会社員やパート・アルバイトなら複数月分の給与明細を求められる場合があります。

 

必要な書類や発行期限は販売店によって異なるため、申込み前に案内を受け、住所や有効期限に誤りがないか目を通しておきましょう。

自社ローンで輸入車を購入するメリット

自社ローンは信用情報に不安がある方でも輸入車を購入できる可能性があります。

 

金利が発生しないほか、販売店が直接審査するため、結果が出るまでの期間が短いことも特徴です。

 

ここでは、自社ローンで輸入車を購入するメリットを紹介します。

一般的なカーローンより審査に通りやすい

自社ローンでは現在の収入と支出をもとに、継続して支払えるかを販売店が判断するため、一般的なカーローンより審査に通りやすいです。

 

そのため、自己破産や債務整理の経験がある方、雇用形態を理由に通常の審査に落ちた方でも利用できる可能性があります。

 

しかし審査がないわけではないため、輸入車の価格が収入に見合わなければ利用できません。

金利が発生しない

自社ローンは、金融機関から資金を借りる商品ではなく、販売店へ車両代金を分割で支払う仕組みです。

 

そのため、銀行系マイカーローンやディーラーローンのような金利は原則として発生しません。

 

ただし、分割手数料や保証料、GPS端末の費用などが加算される場合があります。

 

金利0%という表示だけで安いと判断せず、輸入車の現金販売価格との差額と、すべての費用を含めた支払総額を比べましょう。

審査や手続きが早い

自社ローンでは、申込みから審査、契約までを販売店がまとめて行うため、銀行や信販会社へ別途申し込む必要がありません。

 

本人確認書類や収入証明書などがそろっていれば、即日〜数日程度で結果がわかる販売店もあります。

 

しかし審査が早く終わっても、車両の準備状況によっては納車まで時間がかかるため、納車を急ぐ場合は、希望する時期を販売店へ伝えておきましょう。

販売店によっては保証が充実している

自社ローン取扱店のなかには中古輸入車に無料保証を付けたり、有料の延長プランを用意したりしている店舗があります。

 

修理費が高くなりやすい輸入車では、購入後の故障に備えられることが大きな安心につながるでしょう。

 

保証期間や対象車両は販売店ごとに異なり、国産車のみを対象とするプランもあるため、購入する輸入車に適用されるか契約前に尋ねておきましょう。

自社ローンで輸入車を購入する際の注意点

自社ローンで輸入車を購入すると、月々の支払いと高額な維持費が重なる可能性があります。

 

審査に通るかだけでなく、完済まで無理なく所有できるかを考えることが大切です。

 

ここでは、自社ローンで輸入車を購入する際の注意点を紹介します。

連帯保証人を求められる場合がある

自社ローンには、保証人なしで利用できるプランもありますが、審査結果によっては連帯保証人を求められます。

 

特に、輸入車の価格が高い場合や収入に対して月々の支払額が大きい場合は、販売店の未回収リスクを抑えるために保証人が必要となる可能性があります。

 

連帯保証人には、契約者が支払えなくなったときに代わって支払う責任が生じます。

 

依頼する相手にも支払総額や契約期間を説明し、了承を得たうえで申し込みましょう。

返済期間が短い場合がある

自社ローンは、販売店が車両代金を立て替えるため、一般的なカーローンより支払回数が少なく設定される傾向があります。

 

支払総額が同じであっても、期間が短いほど1回あたりの金額は高くなります。

 

車両価格に手数料や保証料が加わると、月々の負担がさらに重くなりかねません。

 

販売店から提示された上限まで利用するのではなく、家賃や生活費、維持費を支払ったあとも余裕が残る金額に抑えましょう。

高額な輸入車は審査に通りにくい

自社ローンは、販売店が代金を回収できないリスクを負う仕組みです。

 

ベンツやBMWなどの輸入車でも購入できる可能性はありますが、高額になるほど審査は慎重に行われます。

 

申込者の収入に対して車両価格や月々の支払額が高すぎる場合は、対象外となることもあります。

 

希望車種の審査に通らないときは頭金を無理に増やすだけでなく、年式やグレードを見直す方法も検討しましょう。

完済するまで自由に売却できない

自社ローンで購入した車は、代金を完済するまで販売店が所有者となるのが一般的です。

 

購入者は使用者として乗れますが、自分の判断だけで売却や譲渡、廃車、乗り換えを進められません。

 

完済前に車を手放したい場合は、販売店の承諾を得たうえで残額を精算する必要があります。

 

契約前に車検証上の所有者と使用者を確かめ、繰上げ払いの可否や完済後の所有権解除に必要な費用、書類、手続きの流れを把握しておきましょう。

故障や廃車になっても支払いは継続する

事故や故障によって輸入車が走行できなくなっても、車両代金の支払い義務がなくなるわけではありません。

 

廃車や全損となった場合も、原則として残額を支払う必要があり、修理費や次の車の購入費と重なる可能性もあるでしょう。

 

事故時の経済的負担を抑えるには、任意保険に加えて車両保険への加入も検討する必要があります。

 

ただし、保険金は事故発生時の時価額を基準に支払われるため、残額をすべて賄えるとは限りません。

年式の古い輸入車は故障リスクが高い

年式の古い中古輸入車は手頃な価格で購入できても、ゴム部品や電装品などの経年劣化が進んでいる可能性があります。

 

納車後にエアコンやパワーウインドウ、トランスミッションなどが故障すると、支払いを続けながら修理費も負担しなければなりません。

 

車両価格の安さだけで選ばず、年式と走行距離、整備記録、消耗品の交換歴を確認しましょう。

国産車より維持費が高くなる場合がある

輸入車は、海外から取り寄せる部品の代金や輸送費、専門的な作業に伴う工賃がかさみ、国産車より整備・修理費が高くなる場合があります。

 

ハイオク指定車や排気量の大きいモデルでは、燃料費や税金の負担も重くなるでしょう。

 

自動車税は国産車か輸入車かではなく排気量で決まり、自動車重量税は車重をもとに決まります。

 

排気量の小さい車や燃費の良い車を選べば、維持費を抑えることも可能です。

 

購入前に任意保険料の見積もりと部品の入手性、近隣の整備先も調べておきましょう。

自社ローンで購入する中古輸入車の選び方

中古輸入車は、同じ車種や年式でも整備状況によって購入後の負担が変わります。

 

車両価格や走行距離だけで決めず、過去の整備内容や輸入経路、保証の適用範囲まで調べましょう。

 

ここでは、自社ローンで購入する中古輸入車の選び方を紹介します。

整備記録や消耗品の交換歴

整備記録簿には、法定点検や車検、オイル交換、修理などの履歴が記されています。

 

記録が残っていれば、適切な時期に整備されてきた車かを判断しやすくなります。

 

タイヤやブレーキパッド、バッテリーなどの消耗品は、納車後すぐに交換が必要になると出費が重なるでしょう。

 

現在の状態と次回の交換時期を、販売店へ尋ねておきましょう。

 

また、走行距離が短い車でも、長期間動かしていなければ部品が劣化している場合があります。

 

年式や走行距離だけでなく、保管状況や整備履歴を含めて判断することが大切です。

正規輸入車と並行輸入車の違い

正規輸入車は、メーカーと契約した輸入元を通じて国内に入った車です。

 

並行輸入車は、輸入車専門店や代行業者などが独自のルートで仕入れています。

 

主な違いは以下のとおりです。

比較項目

正規輸入車

並行輸入車

取扱車種

日本で正式販売された車種

日本未導入の車種も選べる

メーカー保証

残存期間があれば継承できる場合がある

適用されない場合がある

部品の入手

比較的しやすい

取り寄せに時間がかかる場合がある

整備先

正規ディーラーを利用しやすい

対応できる工場が限られる場合がある

 

並行輸入車には希少な車種を選べる魅力がありますが、修理先や部品の確保が難しいこともあります。

 

購入前に輸入経路を調べ、継続して整備を受けられるかまで検討しましょう。

保証内容と購入後の整備体制

中古輸入車の保証は、期間だけでなく対象となる部品や利用条件まで目を通しましょう。

 

エンジンやトランスミッション、エアコン、電子制御装置など、高額な修理につながりやすい部分が対象外になっていないかが重要です。

 

免責金額や修理回数、支払上限額、指定工場への持ち込み条件も契約前に把握しておきます。

 

全国対応店から購入する場合は、故障時に近隣の整備工場を利用できるか、レッカー代や陸送費を誰が負担するかも販売店へ尋ねましょう。

自社ローンでいくらの輸入車を購入できる?

自社ローンで購入できる輸入車の価格は、現在の収入や支出、頭金、支払回数などによって異なります。

 

車両価格だけでなく、手数料や保証料、登録費用を含む支払総額から月額を計算しましょう。

 

支払総額

36回払い

48回払い

60回払い

100万円

約2万7,800円

約2万800円

約1万6,700円

150万円

約4万1,700円

約3万1,250円

約2万5,000円

200万円

約5万5,600円

約4万1,700円

約3万3,300円

※金利0%で単純計算した目安です。

 

実際の費用や選べる支払回数は販売店によって異なります。

 

例えば、月々3万円を48回支払う場合、予算は単純計算で144万円です。

 

希望車種が予算を超えるときは、年式やグレードを見直すと支払額を抑えられます。

 

輸入車はローンの支払いに加え、燃料費や任意保険料、税金、車検・整備費用も必要です。

 

故障時の修理費に備える資金も残し、購入できる上限ではなく、完済まで無理なく維持できる金額から車を選びましょう。

自社ローンの審査を通りやすくするポイント

自社ローンでは、申込者が車両代金を継続して支払えるかが重視されます。

 

頭金や連帯保証人を用意するほか、現在の収入や支出を正確に伝えることが大切です。

 

ここでは、自社ローンの審査を通りやすくするポイントを紹介します。

無理のない範囲で頭金を支払う

頭金を支払うと分割払いの対象額が減り、月々の負担を抑えられます。

 

販売店が代金を回収できないリスクも小さくなるため、審査で有利に働く可能性があります。

 

しかし、手元の資金を頭金に使いすぎると、購入後の生活費や輸入車の修理費が不足しかねません。

 

頭金のために新たな借入れをすることは避け、無理なく用意できる金額を販売店へ伝えることが大切です。

連帯保証人を立てる

申込者の収入だけでは支払いが難しいと判断される場合でも、安定した収入のある連帯保証人を立てることで、利用できる可能性があります。

 

高額な輸入車を希望するときも、販売店側の未回収リスクを抑える材料となるでしょう。

 

連帯保証人は、契約者が支払えなくなった場合に代わって支払う責任を負います。

 

親や配偶者などの親族を条件とする店舗もあるため、対象となる人や必要書類を聞き、責任の範囲を説明してから依頼しましょう。

収入証明書を提出する

自社ローンでは現在の支払能力を判断するため、収入を客観的に示せる書類が重要です。

 

会社員は直近数か月分の給与明細や源泉徴収票、個人事業主は確定申告書や納税証明書などを用意しましょう。

 

収入に変動がある方は、複数月分を提出すると継続性を伝えやすくなります。

 

申告した勤務先や年収と提出書類の内容が異なると、信用を損なう恐れがあります。

 

審査への不安があっても収入を多く申告せず、正確な情報を伝えることが大切です。

他のローンを返済しておく

自社ローンでは信用情報を照会しないのが一般的ですが、現在の借入れに対する毎月の返済額は、家計の支払余力に影響します。

 

カードローンやクレジットカードの分割払いなどが多いと、輸入車の代金を継続して支払うのが難しいと判断される可能性があります。

 

完済できる少額の借入れがあれば申込み前に整理し、延滞中の支払いは先に解消しましょう。

 

一括返済によって手元の資金が不足する場合は、無理に完済せず、借入残高と毎月の返済額を正確に伝えることが重要です。

自社ローン以外で輸入車を購入する方法

自社ローンの条件が合わない場合は、銀行系マイカーローンやディーラーローンも検討できます。

 

最後は、自社ローン以外で輸入車を購入する方法を紹介します。

銀行系マイカーローンを利用する

銀行系マイカーローンは一般的にディーラーローンより金利が低く、長い返済期間を選べる傾向があります。

 

輸入車のように購入金額が大きい場合でも、利息を含む総返済額や月々の負担を抑えやすいことがメリットです。

 

一方、申込みでは信用情報のほか、年収や勤続年数、他社からの借入状況などが審査されます。

 

結果が出るまで数日から1週間程度かかる場合もあるため、購入予定の車が決まる前に仮審査を受けておくと手続きを進めやすいでしょう。

 

輸入車や中古車が融資の対象になるか、購入後の車検・修理費にも利用できるかは金融機関ごとに異なります。

ディーラーローンを活用する

ディーラーローンは、販売店を通じて提携する信販会社へ申し込む方法です。

 

輸入車の購入手続きと同時に申込みができ、早ければ当日に結果がわかることもあります。

 

銀行で別途手続きをする手間を省けるため、契約を早く進めたい方にも利用しやすいでしょう。

 

一方、銀行系マイカーローンより金利が高い傾向があり、車両の値引きを受けられても、利息を含めると総返済額が増える可能性があります。

 

完済まで所有者名義がディーラーや信販会社となる契約では、返済途中の売却や譲渡に承諾が必要です。

 

金利と返済回数に加え、繰上げ返済や所有権解除の条件にも目を通しましょう。

まとめ

自社ローンに対応する販売店を利用すれば、ベンツやBMW、アウディなどの中古輸入車も購入可能です。

 

信用情報を照会せず、現在の収入や支出をもとに審査するのが一般的で、自己破産や債務整理、過去の延滞によって一般的なカーローンを利用しにくい方にも選ばれています。

 

一方で、輸入車を所有する際は、車両価格に加えて部品代や修理費、任意保険料などの負担も見込んでおかなければなりません。

 

月々の支払額に加えて維持費や修理費の積立も計算し、完済まで無理なく所有できる価格帯から選びましょう。

 

スリークロスでは、在庫車だけでなくオークションに出品されている車両からも希望に合う一台を探せます。

 

一般的なカーローンの審査や輸入車の購入に不安がある方は、希望車種と無理なく支払える月額を整理したうえでご相談ください。

 

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