「カーリースでもETCは後付けできるの?」「自分で取り付けても問題ない?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
カーリースではETCが標準装備されている車種もありますが、装備されていない場合でも後付けできる場合があります。
ただし、リース車は契約内容によって取り付け方法や返却時のルールが異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
本記事では、カーリースでETCを後付けする方法や取り付け費用の目安、注意点を分かりやすく解説します。
目次
結論からいうと、多くのカーリースではETCの後付けが可能です。
ただし、契約内容や取り付け方法によっては制限が設けられている場合もあるので注意しましょう。
はじめに、カーリースにETCを後付けする際の基本的な考え方について解説します。
カーリースでもETCは後付けできるケースが多くあります。
原則として、リース車は大掛かりな改造やカスタマイズが禁止されています。
しかし、ETCは取り外しが比較的容易で、車両の価値を大きく損なう設備ではないため、認められやすいでしょう。
リース会社によっては事前の承諾が必要な場合や、指定の方法で取り付けることを条件としていることもあります。
契約内容を確認したうえで、カー用品店や整備工場などへ依頼すると安心です。
カーリース会社によっては、ETCを標準装備として提供しているプランや、契約時にオプションとして追加できるサービスがあります。
納車時からETCを利用できるため、自分で後付けする手間や工賃がかからない点がメリットです。
また、メーカー純正品やリース会社推奨のETCを選べる場合もあり、車内のデザインにも馴染みやすくなります。
ただし、対応するETCの種類やオプション料金は車種やリース会社によって異なるため、契約前に確認しておきましょう。
ETCを自分で後付けする前には、必ずカーリースの契約内容を確認しましょう。
契約書には、後付け機器の取り付けや車両加工、返却時の原状回復に関するルールが定められていることが一般的です。
無断で配線加工や穴あけ加工を行うと、契約違反となったり、返却時に原状回復費用を請求されたりする可能性があります。
不明な点がある場合は、事前にリース会社へ相談し、許可が必要かどうかを確認してから取り付けを進めることが大切です。
カーリースの車にETCを取り付ける方法は、契約時にオプションとして追加する方法と、納車後に後付けする方法の2つがあります。
それぞれメリットや注意点が異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
ここでは、ETCを取り付ける際に知っておきたいポイントを紹介します。
新車のカーリースを契約する際は、ETCをメーカーやリース会社のオプションとして追加する方法がおすすめです。
契約時にETCを選択すれば、月額料金に費用を組み込めるため、初期費用を抑えられます。
また、納車時からETCを利用できるうえ、メーカー純正品やビルトインタイプを選べる場合は、車内のデザインとの一体感も高まります。
返却時も標準装備として扱われるケースが多く、取り外しや原状回復を心配する必要がない点もメリットです。
納車後でも、カー用品店や整備工場などでETCを後付けできます。
ただし、事前にリース会社へ確認し、後付けが認められているか、どんな取り付け方法であれば問題ないかを確認しておきましょう。
配線加工やパネルへの穴あけなど、車両へ大きな加工を施す方法は避けるのが無難です。
返却時に取り外しやすい方法で設置すれば、原状回復費用の発生リスクを抑えられます。
ETC車載器は、取り付けるだけでは利用できず、車両情報を登録する「セットアップ」が必要です。
セットアップはカー用品店や整備工場などの登録店で行われ、車検証の情報をもとに登録されます。
また、ETCカードは車載器とは別に準備する必要があり、一般的には本人名義のクレジットカードと紐付いたETCカードを利用します。
車を乗り換えたり、ナンバープレートが変更したりした場合は、再セットアップが必要になることも覚えておきましょう。
ETCには、インパネ内へすっきり収まる「ビルトインタイプ」と、後付けしやすい「汎用タイプ」があります。
ビルトインタイプは見た目が美しく盗難防止にも優れていますが、取り付け時に内装の脱着が必要です。
一方、汎用タイプは比較的簡単に設置・取り外しができるため、返却時の原状回復が求められるカーリースとの相性が良いといえます。
見た目や利便性だけでなく、契約内容も考慮して選ぶことが大切です。
カーリースの車にETCを取り付ける際は、取り付けできるかどうかだけでなく、返却時の原状回復や契約内容にも注意が必要です。
取り付け方法によっては追加費用が発生する場合もあるため、事前にルールを確認しておきましょう。
ここでは、カーリースの車にETCを取り付ける際の注意点を紹介します。
カーリースでは、契約満了時に車を返却するため、多くの場合は原状回復が求められます。
そのため、自分でETCを取り付ける場合は、返却時に元の状態へ戻せる方法を選ぶことが大切です。
ダッシュボードや内装に穴を開けたり、傷を付けたりすると、修理費用や原状回復費用を請求される可能性があります。
また、配線作業には専門的な知識が必要な場合もあるため、不安がある方はディーラーやカー用品店などへ依頼すると安心です。
ETCの取り付け方法によっては、返却時のトラブルにつながることがあります。
両面テープや既存のネジ穴を利用した取り付けであれば、取り外した際の跡が残りにくく、原状回復もしやすい方法です。
一方で、内装パネルへの穴あけや加工、専用ステーの取り付けなどは元の状態へ戻すことが難しく、追加費用が発生する可能性があります。
どの程度の作業が認められるかはリース会社によって異なるため、事前に確認してから取り付けを行いましょう。
契約時にETCをオプションとして追加した場合、契約期間中にオプションだけを解約できない場合が多いでしょう。
カーリースの月額料金は、車両本体価格や契約期間、ETCなどのオプションを含めて算出されているため、途中で契約内容を変更できないことが一般的です。
また、契約後にETCオプションを追加できない場合もあります。
そのため、ETCを利用する予定がある方は、契約時に取り付け方法や必要性を十分検討したうえで申し込むことが大切です。
ETCを後付けする場合は、車載器本体の価格だけでなく、取り付け工賃やセットアップ費用も必要になります。
依頼先や取り付け方法によって費用は異なるため、事前に相場を把握しておくことが大切です。
続いては、ETCの取り付け費用の相場を紹介します。
ETCの取り付けをディーラーやカー用品店へ依頼する場合、車載器本体の価格に加えて取り付け工賃がかかります。
ETC車載器の価格は一般的に5,000〜30,000円、取り付け工賃は5,000〜15,000円が相場です。
ディーラーではメーカー純正品を取り付けることが多く、費用はやや高くなる傾向にあります。
一方、カー用品店では社外品を含めて幅広い機種から選べるため、予算や用途に合わせて選びやすい点がメリットです。
ETC車載器は、自分で取り付けることも可能です。
そのため費用は、本体代約10,000円 + 後述するセットアップ費用3,000〜3,500円となると想定しておきましょう。
工賃がかからないため費用を抑えられますが、電源配線や内装の取り外しなど、ある程度の知識や工具が必要になります。
また、ETCは取り付けるだけでは利用できず、車両情報を登録する「セットアップ」が必要です。
セットアップは国土交通省の認可を受けた「ETC車載器セットアップ店」でしか行えません。
ETC車載器の取り付け時間は、車種やETCの種類で異なりますが、取り付けとセットアップを同時に依頼する場合は1〜2時間が目安です。
一体型ETCは構造がシンプルなため、比較的短時間で完了します。
しかし、アンテナ分離型やカーナビ連動タイプは配線作業が増えるため、2〜3時間ほどかかる場合もあるでしょう。
セットアップのみであれば30分〜1時間程度で終わることが多いため、時間に余裕を持って依頼すると安心です。
カーリースは契約期間中の原状回復義務があるため、ETCやカーナビ、ドライブレコーダーなどの後付けには一定の制限があります。
自由にカスタマイズを楽しみたい方には、自社ローンで車を購入する方法もおすすめです。
自社ローンなら、契約内容の範囲内でETCや各種オプションを自由に取り付けられます。
スリークロス滋賀店の自社ローンでは、審査通過率70〜80%、頭金・保証人が原則不要、最大84回払いに対応しています。
さらに、新車・中古車ともに豊富な車種を取り扱っているため、ご希望に合った一台を見つけることが可能です。
カーリースと迷っている方も、ぜひお気軽にスリークロス滋賀店へご相談ください。
最後は、カーリースのETCに関するよくある質問をいくつか紹介します。
カーリースの車にETCを後付けする場合は、契約内容を事前に確認するのが大切です。
多くのリース会社では、返却時に原状回復できない加工を禁止しています。
そのため、ダッシュボードへの穴あけや内装加工などを伴う取り付け方法は避けましょう。
また、自分で購入したETCを取り付けた場合は、契約内容に応じて返却前に取り外し、車を元の状態へ戻す必要があります。
不安な場合は、リース会社や販売店へ相談してから取り付けると安心です。
どちらがお得かは、利用期間やETCの使い方によって異なります。
契約時にオプションとして追加すれば、初期費用を抑えられ、納車時からETCを利用できるメリットがあります。
一方、自分でETCを購入して後付けすれば、本体価格や工賃を含めても長期的には費用を抑えられる場合があります。
純正品の見た目や手間の少なさを重視するならオプション、コストを重視するなら後付けがおすすめです。
自分で購入して後付けしたETCは、原状回復ができる状態であれば、取り外して次の車へ移設できるケースが一般的です。
一方、契約時にリースオプションとして取り付けたETCは車両の一部として扱われるため、契約満了時には車と一緒に返却します。
ただし、リース会社によって対応は異なるため、契約内容を事前に確認しておくことが大切です。
返却時のトラブルを防ぐためにも、取り付け方法や返却条件を把握しておきましょう。
ETCを自由に取り付けたい方は、契約満了後に車がもらえるプランや、カスタマイズを認めているカーリースを選ぶのがおすすめです。
返却不要のプランであれば、原状回復を気にせずETCを後付けしやすいでしょう。
また、リース会社によっては一定範囲内のカスタマイズを認めている場合もあります。
契約前にETCの後付けが可能か、契約時のオプションとどちらが適しているかを比較し、自分に合ったプランを選びましょう。
カーリースでもETCの後付けは可能ですが、契約内容や取り付け方法には注意が必要です。
原状回復が求められるため、大きな加工を伴う取り付けは避け、事前にリース会社へ確認しておくと安心です。
また、契約時にオプションとして追加する方法と、納車後に後付けする方法にはそれぞれメリットがあります。
費用や使い勝手、返却時の対応を比較し、自分に合った方法を選びましょう。